絵本「えんそくバス」
こんにちは♪天野蒼空です。
今日は小さい頃からよく読んでもらっていた絵本、「えんそくバス」を紹介します。
えんそくバス
おはなしは、遠足前日から始まります。
みんな明日の遠足がとっても楽しみ。園長先生も楽しみ。
だけど、園長先生は寝坊しちゃった!
慌てて追いかける園長先生。みんがお弁当を食べる時、公園に着きます。
最後はみんな仲良くお弁当を食べます!美味しいねー。
おすすめポイント
「いただきます」はみんなそろって
園長先生、寝坊してすっかりお弁当を作ってくるのを忘れてしまいます。
「じゃあぼくの卵焼きあげるよ」
「わたしのウィンナーたべて」
園児達は園長先生にお弁当を分けてあげます。
お弁当をみんなで食べると美味しいですよね!
わけてあげるね
みんな、園長先生にお弁当をわけてあげるので、園長先生のハンカチの上は1人前以上の量のお弁当が出来上がります。それを、みんなが食べ終わって遊んでいる間も、嬉しそうに食べる園長先生。
わけてもらうと、あげたほうももらったほうも嬉しい気持ちになれますよね。
じつは園長先生は……
この園長先生の絵、じつは絵を描いた村上さんがモチーフなんだとか。御本人、園長先生そっくりな顔だそうです。
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- お弁当箱の歌
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最後に
読んでみて面白いと思ったら、是非読み聞かせで使ってみてくださいね♪
それでは、また次の記事でお会いしましょう!