ビックブックのすゝめ
こんにちは♪天野蒼空です。
ビックブックって知ってますか?
これを使うと読み聞かせの時間、子供が沢山集まってきてくれるんですよ!
ビックブックって何?
ビックブックとはその名の通り、大きい本。大型絵本とも呼ばれます。その大きさ、広げれば横1メートル以上のものもあります。
小さい一般で使われる絵本と同じ内容のものを大きいサイズで作ったものになります。中紙の紙質もペラペラの紙ではなく、しっかりとした厚紙となっています。
その分、個人で買おうとするとちょっとお値段高めです。お値段の参考として、こちらをご覧下さい。
どの本でも、このように一万円前後してしまうんですね。
読み聞かせでビックブックを使おう
ビックブックを読み聞かせで使うとどんないいことがあるのでしょうか?
先に言った通り、ビックブックはとにかく大きいです。なので、後ろの方に座った子どもでも、絵本の絵がよく見えます。
又、普段気にしない絵の細かい部分にも、気づくことができます。
そんなことは関係なく、「大きい本!」ってだけで喜ぶ子供も多いんですよね。私が読み聞かせをしている時、ビックブックを取り出すと、「本大きい!」って喜ぶ子供、結構いるんですよね。
読み聞かせにおすすめのビックブック
れいぞうこ
冷蔵庫を開けると……。
本を広げるというより、ビックブックだと実際の冷蔵庫を開けているような感覚になります。
だるまちゃんとかみなりちゃん
空から降ってきた不思議なものは、かみなりちゃんの浮き袋だった?!
プールのシーンは絵が細かいので、ビックブックにすることで良く見えます。
ありとすいか
こちらも絵が細かいんです。アリの巣が描かれているページは小さい絵本で読み聞かせをすると、少しごちゃごちゃとしてしまうかも。
だけど、ビックブックにすることで細かい絵の部分にも子どもたちに気づいてもらうこと事ができます!
ビックブックを使って楽しい読み聞かせに!
いかがでしたか?
ビックブックを使って読み聞かせをさらに楽しんでもらいましょう!他にもオススメの絵本を随時紹介していこうと思います。
それでは次の記事でお会いしましょう。